こんにちは、3人の女の子を育てている金平糖です。
夫の転勤で引っ越しを繰り返し、実家も義実家も遠方なので、ほぼワンオペ育児をしています。
そんな私が、なぜ占いにハマったのか。
そして、占いが私の人生にどんな影響を与えたのか。
今日はその体験をみなさんにお話ししたいと思います。
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占いとの出会い
最初に言っておきますが、私は決して占い好きではありませんでした。
むしろ「占いなんて」と冷ややかな目で見ていたほうです。
でも今では、占いが私の人生を豊かにしてくれる大切なツールになっています。
きっかけは、実家の困難な状況でした。
家族のために占いを学び始めたのがスタートでしたが、最初は半信半疑。
それが、学んでいくうちにその奥深さに魅了されていったんです。
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自己理解のツールとして使える
占いを学んでいくうちに、占いは単なる運勢占いではなく、自己理解のためのツールだということに気づきました。
例えば、私は家庭の神様✖️女宿です。
これを知ったとき、「そうか、私は家庭を大切にする性質を持っているんだ」と納得がいきました。
占いがもたらした変化
こうした占いとの出会いは、私に大きな変化をもたらしました。
- 自己受容:
3人の子育てに奮闘する毎日も、これは私の使命なんだと前向きに捉えられるようになりました。 - 日々の出来事の捉え方:
特に、転勤で環境が変わることに対する見方が大きく変わりました。
以前から新しい土地に行くのは好きでしたが、占いを学んでからは「新しい環境は新しい成長のチャンス」とさらにワクワクするようになりました。 - 家族関係の改善:
3人の娘たちの性格や行動も、占いの視点から見ることで理解が深まり、イライラすることが減りました。
それぞれの子どもの星を知ることで、その子の長所や短所、成長の方向性がわかり、子育ての助けになっています。 - 夫婦関係の向上:
転勤族の生活は変化が多いですが、お互いの性格や相性を占いで理解することで、相手の良いところをより認められるようになりました。 - 人生への責任感:
占いは単なる運勢占いではなく、自分の選択次第で未来は変えられるということを教えてくれました。
占いの本当の役割
ここで誤解しないでほしいのは、占いに頼りきりになったわけではないということです。
占いはあくまでも道しるべ。
最終的な判断や行動は自分自身で決めています。
でも、占いという「人生の目次」があることで、自分の人生をより俯瞰的に見られるようになりました。
「今、この時期にこんな経験をしているのは、こういう意味があるんだな」と理解できると、日々の生活がより充実したものに感じられるんです。
まとめ
みなさんも、占いを通じて自分自身と向き合ってみませんか?
占いは、あなたの中にある可能性や才能を引き出すきっかけになるかもしれません。
そして、日々の生活をより豊かで意味のあるものにしてくれるかもしれません。
子育てに追われる毎日の中で、ちょっとした息抜きや自分時間として占いを取り入れてみるのはいかがでしょうか。
きっと、新しい自分との出会いがあるはずです。
みなさんの人生をより豊かにするきっかけになれば嬉しいです。